・オリバー・ゴールドスミスってどんなブランド?
「かけるだけで、ニヤリと知的に見えてしまうメガネ。」
「かけるだけで、その人のこだわりがみえてしまうようなメガネ。」
イギリスで発見したクラッシクなメガネブランド、それは「OG」のシンボルが印象的なオリバー・ゴールドスミス(Oliver Goldsmith)!
この記事ではオリバー・ゴールドスミスの特徴と、愛用者、おすすめ眼鏡フレームを紹介します。

個性的な眼鏡をさがしている、人とかぶらない眼鏡ないかな?と思っている人はぜひ参考にしてください!
オリバー・ゴールドスミスとは?
イギリスの老舗眼鏡ブランド、「オリバーゴールドスミス」は、1950年代に創業されたブランドです。
創業者のオリバー・ゴールドスミス氏は、イギリスのファッション界で活躍していたデザイナーであり、当時のセレブリティたちに愛されるアイウェアを生み出しました。
当時の金属製で重く、かけ心地の悪かった眼鏡を「肌なじみよく、かけごこちのよいべっ甲」でフレームを作ることに成功!
ただの不快な視力矯正器具だったメガネを、掛け心地のよい器具へと進化させました。
次の2代目、チャールズ・オリバー・ゴールドスミスの代では、視力矯正器具でしかなかった眼鏡(特にサングラス)にファッションとしての可能性を見出しました。
オリバーゴールドスミスの眼鏡は、個性的で洗練されたデザインが特徴であり、一つ一つが職人によって手作りされています。



個性的な眼鏡を探している人や、人とかぶらない眼鏡をさがしている人にはぜひチェックしたいブランドです。
さらに「熟練の職人」にめっちゃこだわるオリバー・ゴールドスミス。フレームを製造する国を厳選しイギリス、イタリア、ドイツ、日本の4カ国の職人気質の国でのみ製造しています。
オリバー・ゴールドスミスといえば、サングラス
オリバー・ゴールドスミスがメガネをファッションアイテムへと変えたのは、斬新なデザインの「サングラス」によるものでした。
メガネ界の大革命!ともいうべきセンセーショナルな大ヒットで、1950年代のヨーロッパで「サングラス」と言えば…「オリバーゴールドスミス」のことを指していたというくらいです。
当時のファッショニスタたちには欠かせないファッション・アイテム、それがオリバーゴールドスミスだったのです。
蝶を型どったバンブーフレーム、音符が顔いっぱいに広がるハデなもの、テニスラケット、テレビスクリーンなど、当時のサングラスデザインはとてもユニーク。
モード雑誌「VOGUE(ヴォーグ)」に登場したはじめてのアイウェアメガネがファッションアイテムの地位を確立させました
オリバーゴールドスミスの愛用者は?
オリバー・ゴールドスミスのアイウェアを愛用した歴代の顧客達は錚々たるメンバーです!
- マイケル・ケイン( Michael Caine):イギリス人俳優
- オードリー・ヘップバーン(Audrey Hepburn):イギリ人、ハリウッド女優
- ピーター セラーズ(Peter Sellers):イギリスの喜劇俳優
- ジョン・レノン(John Lennon):ビートルズ
- ブライアン・ジョーンズ(Brian Jones):ローリング・ストーンズ
- モナコ王妃のグレース ケリー(Grace Kelly):モナコ大公妃
- ダイアナ元皇太子妃(Diana, Princess of Wales)
- マーガレット王女(Margaret Rose Armstrong-Jones)ローマの休日のモデル
- ジャクリーン・ケネディ・オナシス(Jacqueline Kennedy Onassis)
現代でも、ジョニー・ディップ、アン・ハサウェイ、ケイト・ベッキンセール、凜花など多くのセレブリティたちが愛用している姿をネット上で見かけます。
おすすめのメガネフレームは?
オリバーゴールドスミスのファッションアイコン、サングラスをチェック!
オリバーゴールドスミスのべっ甲フレームはシックでおしゃれな印象!





オリバーゴールドスミスは、眼鏡を愛するひとのためのブランドです!
まとめ
以上、『美しきこだわりを追求するメガネなら英国老舗「オリバー・ゴールドスミス」』の記事を紹介しました。
オリバー・ゴールドスミスの魅力とは…
デザインや色使いがどんなにユニークで斬新であっても、背後に感じる絶対的な「品格」にあります。
その「品」とは…
- 初代から受け継がれた厳格なクラフトマンシップ
- 王族を中心とした本物のセレブリティたちとの縁の記憶
- 歴代の「Oliver Goldsmith」がアイウェアの歴史を塗り替えてきた挑戦だったりするのです!
創業ファミリーが今も経営する生粋の英国老舗ブランド、「Oliver goldsmith」の個性派メガネ、あなたも手にとってみませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。