英国流のお茶会に!ウェッジウッドのワイルドストロベリーティーセットで贅沢なティータイムを

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・「アフタヌーンティーにどんなティーセットを買ったらいいかわからない】

紅茶、アフタヌーンティーといえばイギリス。

紅茶や午後の茶会は、イギリスの貴族の社交界にとって重要でした。

そんな英国貴族社会が育んだティータイムにふさわしい茶器、それはイギリスの名門陶磁器ウェッジウッド

ウェッジウッドの中でも「ワイルドストロベリー」は、可愛らしいストロベリーの柄が印象的で、英国のガーデンを想わせるエレガントながらも安心できる雰囲気を演出してくれます。

おしゃれなおうちカフェや、大切な人との特別なお茶会にはぴったりのアイテム!

この記事では、ウェッジウッドのワイルドストロベリーティーセット一式を紹介します。

ィーカップ・ソーサー・ティーポット・クリーマー・シュガーボウルをそろえてハイクオリティなティーで、優雅なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

午後のひときに、英国風のアフタヌーンティーでゆっくりしたい、でもどんなティーセットを買っていいか迷っているあなたへ。参考になれば嬉しいです。

目次

ウェッジウッドのワイルドストロベリー、ティーセット一式

アフタヌーンティーをするために、どんなものを揃えるべきなのかまず紹介します。

1.ワイルド・ストロベリーのティーカップ&ソーサー

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日本でもよく親しまれているワイルド・ストロベリー(野いちご)は永遠のロングセラーといわれるウエッジウッドを代表する人気シリーズです。

ウェッジウッドがはじめて」という方や、「大人かわいいが好き」、「イギリスらしい柄を」と考えている人におすすめです。

野いちご(ワイルド・ストロベリー)は、イギリスの森や草原、また庭でよく目にします。
ングリッシュ・ガーデンを感じられるシリーズ。

取っ手の持ちやすさ、カップを口につけたときの口当たりのよさ、イングリッシュガーデンを想わせるかわいいイチゴたち、最高です!

2.ワイルド・ストロベリーのティーポット、シュガーポット、クリーマーのセット

ティーポットがあれば、すぐにイングリッシュ・アフタヌーンティーがたのしめます。

Sサイズは600ml、だいたい2~3人分のティーがつくれます。

また、ミルクティーで楽しむのに、ミルク入れ(クリーマー)が必要です。ミルクを温めて置くと紅茶がなお味わい深くなります。

サイズはSが150CC、Lは300CCのミルクが入るサイズです。2~3人までのお茶会ならSで十分。それ以上のアフタヌーンティー会ならLがあると便利。

このシュガーポットに角砂糖を入れると、めっちゃ可愛いです!サイズはクリーマーと揃えて。

5.ワイルド・ストロベリーのお皿(ケーキ皿・18センチ)

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アフタヌーンティーでは、スコーンやケーキの取り皿が必要です。

実はサイズで悩むのがこの皿選び。

アフタヌーンティやハイティーでケーキ皿として使うなら18センチがおすすめ。

15センチだと小さすぎ、20センチは大きすぎる感じがします。

6.ワイルドストロベリーのケーキスタンド

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ケーキスタンドがあれば完璧です!

二段のケーキスタンドには上段に甘いケーキを、下段にはサンドイッチなどのセイボリーを飾って、優雅なアフタヌーンティーをたのしめます。

ウェッジウッドはどんなブランド?

ウェッジウッドは、1759年 陶工であったジョサイア・ウェッジウッド(Josiah Wedgwood)によって設立されました。当時彼は28歳の若者でした!

ジョサイアは、エナメルをつかったクリーム乳白色の陶器で成功し、ジョージ3世の妃であるシャーロット王妃から「Potter to Her Majesty(女王陛下の陶工)」を拝命します。

ここから英国王室御用達ブランドとしてメキメキ名を高めていきます。

ジョサイア氏は、陶工・経営者というだけでなく、熱心な研究家の一面があり、さまざまな実験や開発で陶工の世界に新しい風をふきこんだ人物です。

例えば、1774年には「ジャスパーウェア」を完成。これは磁器に近いマットなストーンウェアをもとに開発したカメオデザインの斬新なものでした。

また「ポートランドの壺」の再現も人々を驚かせました!

古代ローマ時代のローマンガラスによる壺「ポートランドの壺」に感銘をうけたジャスパーは、完璧なレプリカを「ジャスパー」で作り上げるため実験を繰り返し、4年を経てついに再現に成功します。

彼がイギリス陶芸の父といわれるのも納得です。

経営が息子であるジョサイア2世になった1872年、ウェッジウッドのファイン・ボーン チャイナが導入され、ウェッジウッドの成功は間違いないものになりました。

【ファイン ボーン チャイナとは?】

ボーンチャイナ(Bone China)とは、英国発祥の陶磁器です。イギリスでは磁器の白さを作る原料のカオリンが入手できず、代わりにボーンアッシュ(牛の骨灰)を使ったことで生まれました。(背骨磁器ともいわれる)

ウェッジウッドの『ファイン・ボーンチャイナ』とは、骨灰を50パーセント以上含む純白で透明感がある最高級品です。また非常に頑丈で、なめらかな手触りが特徴。

使ってみるとわかる、美しくやわらかく輝く乳白色の磁気肌。

古代ギリシャ・ローマや、イギリス庭園を想像させる草木花のデザインイメージは、英国らしい エレガンスを感じることができます。

なぜ貴族たはウェッジウッドを愛するのか?

イギリスアッパークラス(貴族社会)においても、ウェッジウッドは愛されています。

その理由とは

  1. フォルムの美しさ
  2. 乳白色のやわらかい輝き
  3. 使い勝手のよさ
  4. 簡単には割れない頑丈さ
  5. 創業者ジョサイアの陶磁器にかける情熱
  6. イギリス王室との密接な関係と、深い歴史

これらにあります。

ウェッジウッドの陶磁器は、実際に世界中の王室貴族などのセレブリティ、一流ホテル、豪華客船などで今もなお愛されています。

イギリスといえば、『ティー(紅茶)』。

そのティーを飲むためのテーブルウェアとして選びたい、最初に揃える茶器としてふさわしいのが『ウェッジウッド』であるといえるかな。

まとめ

以上、『高品質でかわいいティーセットならウェッジウッド!(ワイルドストロベリー)』の記事を紹介しました。

わたしは以前ウェッジウッドの博物館&工場である「World of Wedgwood(ウェッジウッド・ビジターセンター)」を訪れたことがあります。

工場は、イングランド中部のストーク・オン・トレントにあり、博物館の前には創業者であるジョサイア・ウェッジウッドの像が建っています。

工場では陶工たちが陶磁器をつくる過程や絵付けの見学、博物館では数千点もの陶磁器と歴史を知ることができ、「ポートランドの壺」も博物館におさめられています。

イギリス観光の際は、観光地のひとつとしておすすめです。

英国流の格式高いアフタヌーンパーティの方法について紹介しています。

▶「これぞ英国式!アフタヌーンティーの正式マナー(食べ方)

イングリッシュガーデンを彷彿とさせてくれるワイルドストロベリーのティ‐セットで英国流アフタヌーン・パーティをしてみませんか?

まずは自分だけのティーカップ&ソーサーをゲットして、紅茶を味わってみたいかたはこちらを。

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この記事があなたのお役にたてばうれしいです。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。Byアルノ

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